運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2013-11-29 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

医療実態調査を行われて診療報酬というものは決められていくわけですけれども、そういった中で、まず、先日の質問のときには、医療実態調査はちょっと上向きになっているということなんですけれども、それについては、医科と、特に歯科はちょっと特殊なんですけれども、医科歯科は分けられて調査されているんですか、それとも医療全体で調査されているんですか。その辺はいかがですか。

新原秀人

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

昭和五十七年度の政管健保の医療実態調査によりますと、歯科は前年度対比で一〇・五%の伸び、当年の医科伸びが八%程度ですから、歯科の方は随分伸びていると言われているのです。しかし、五十五年六月から五十六年五月までの一年間と、医療費改定のあった五十六年六月から五十七年五月、この一年間ずつを対比してみますと、取扱件数が四・六%の伸びなのです。

青山丘

1980-11-20 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

そこで、医療実態調査の内容、時間の関係がございますからそう詳細申し上げかねますけれども、組織医療を担当し、高度の医療技術を駆使して正しい医療を実践している病院ほどその経営は苦しい、五十五年六月時点で病院の約過半数が赤字に転落をしておる、こういう調査も出されているわけでございます。

柄谷道一

1980-03-08 第91回国会 衆議院 本会議 第9号

また、五十一年に医療実態調査が行われたが、この調査結果を速やかに公表すべきではないか」との趣旨の質疑があり、これに対し、政府から、「わが国においては、薬の使用割合がきわめて高いので、保健財政の安定のためにも、薬価基準適正化国民に対する健康管理の指導、啓蒙を促進する必要があるが、薬価については、五十三年六月の本調査後、五回にわたり経時変動調査を行って目下補正作業中であり、鋭意その作業を進め、健保法改正案

田村元

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

医療機関の整備の問題、また救急医療対策につきましても、これは十分整備計画を進めなければならないわけでございまして、先ほど政府委員からお答え申し上げておりますとおり、五十二年からその計画が若干おくれておるやに考えられますが、なお、いままで行ってまいりました現行の救急医療体制というものがこれでいいのかという評価、そしてまた、今後の課題としてどのようにこの問題を推し進めていくかということにつきまして、救急医療実態調査

野呂恭一

1977-11-22 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

しかし、一方、全国公私病院連盟医療実態調査によりますと、累積赤字の判明しているもので都道府県市町村病院四百七十病院で千九百五十億円、日赤、済生会、厚生連など百三十三病院で約二百二十三億円、いずれも五十一年度末の累積赤字を抱えています。また、昭和五十一年の調査によりますと、自治体病院赤字病院はその七四…一%、その他公的病院で二五・七%、私的病院では一二・二%が依然として経営赤字である。

柄谷道一

1970-05-13 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

それから、いま一つ私が言いたいことは、この一回目の医療実態調査の発表された資料がまだ来ておりませんから、これをひとつちょうだいしたい。二年半もかかって、あっためていた。あなたのおっしゃることはちょっとピントがはずれている。違うのだが、それは私の質問の予告がなかったからとおっしゃるならば、それはそれでいいから、実態調査を発表したのですから、厚生省に発表の資料があるでしょうから、これはぜひ要求したい。

小林進

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、中央社会保険医療協議会での審議事項も、従来ともずっと経過を見てみますと、必ず、たとえば入院料をどのようにするといった場合におきましても、また、医療実態調査をどのようにするかという場合におきましても、病院等におきまして、あるいは診療所においても同様でございますが、看護婦さんの勤務時間なり、あるいは人員をどのように考えていくかということは、常に日本医師会側代表の方々から出題点として提起されておりますので

熊崎正夫

1965-03-31 第48回国会 参議院 本会議 第12号

医療実態調査は、関係方面の円満なる了解のもとに実施したい。国保の財政は悪化しているが、保険制度のたてまえ上、国庫負担保険料負担自己負担割合はあらかじめきまっており、そのたてまえの上でまかなっていくということにならざるを得ない。緊急是正に見合う国庫負担は、前回の補正と合わせ、予算で二十七億円を計上したが、これは地方公共団体予算措置をとるまでの準備期間を見るという従来の例によった。

平島敏夫

1961-02-28 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

私はその中で一番中心になるのは医療実態調査だと思います。そしてその医療実態調査を、中立公正なものが出されて初めて厚生省の従来の見解が正しかったか、あるいは医師会見解が正しかったか、そういうことを国民が認識できる。大体私が見て参りますと、国民はほったらかしですよ。国会もほったらかしですよ。国民代表である国会に対して資料を出さない。そういうことで今後の問題を解決することは私たち許しません。

坂本昭

1961-02-27 第38回国会 参議院 決算委員会 第8号

これは医療実態調査が、昭和二十七年の三月にやって以来、できないでおりますから、仕方がない、この二十七年三月の医療実態調査もとにして、その後におけるいろいろな、物価や、賃金やなどの上昇率をもってスライドいたしまして、そして、きょうの問題としては、どれくらいを埋めなければ足らないかという計算を出して、それで得たものがこの一〇%増――の引き上げということであったのであります。

古井喜實

  • 1
  • 2